お風呂で眠くなるのは失神の兆候です

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お風呂に入ってて(浴槽に浸かっていて)、眠気を感じるのは失神の兆候です。
お風呂で失神すると溺死します。
日本では年間、お風呂で溺死している人は4000人近くいます。

失神するのは脳へ血液が来なくなるからです。
体が温まると、体中の血管が拡張し、血が体全体へと行き渡ります。
その分、脳への血流は乏しくなるのです。

同時に、心拍も遅くなるので血圧も低下します。
ある程度以上の血圧が無いと脳圧が維持できません。
脳には血を自力で引っ張り上げる機能はなく、
脳に血を送るには血圧が必要なのです。

お風呂で溺死する際は、顔をうなだれて水面にうつ伏せになった状態で発見されます。
普通に考えて水面に顔を伏せて窒息するのは考えにくいのですが、
その時点では脳圧が下がって意識を保てなくなってるので、そういう死に方になるのです。

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