認知特性テストが載ってるんで買ってみた。
大まかに言うと、視覚タイプか聴覚タイプか言語タイプかがわかる。
方法は計35問の質問に答えて、回答を合計して数値を出し、それをグラフにする。
私のテスト結果はちょっとだけ視覚型だった。
このダイアモンドグラフはKindle版の当該ページを画像キャプチャして赤い線を引いたもの。
グラフのグレーゾーンを超えている認知特性があれば、
その能力を活かした職業に就くと良いらしいけど、
今の私はまったく視覚タイプとは無縁(苦笑)
テストは全体の1/10くらいで、あとは認知特性についての解説で終始してる。
例えば、視覚タイプは物事を視覚的に記憶するのが得意とか、道順を説明するのに図式を使って表現するとか。
この辺は自分と関係がある項目しか読んでない。
つまり視覚タイプの解説だけ。
これを読んでも何か仕事に役立つとかはないけど、自分が不得意な物(聴覚や言語)には関わらないようにしようと思った。
苦手な事を無理に練習しても伸びないからね。
でも言語だけはブログを書いたりするのに必要なので、やらざるを得ない。
こういうブログとかは、言語タイプが向いてるんだろうね。
医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン~ 光文社新書
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