イギリスのシェフィールド大学の研究で、
超音波に皮膚の再生を促す効果があるとわかりました。
骨折治療に超音波が有効とは既に知られていますが、
皮膚細胞にも有効ってことは細胞分裂全般に有効そうですね。
研究によると、超音波で繊維芽細胞を傷ついた皮膚に誘導し、
皮膚の再生が促進されることを確認したとのこと。
この線維芽細胞とは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作る働きがあり、
真皮細胞の分裂に必要な細胞のこと。
線維芽細胞内で「Rac1」というタンパク質の合成が促進されるそうです。
このRac1とは細胞分裂を制御している物質。
これ以前にブリストル大学の研究で、
老化したマウスに超音波を当てることで、
皮膚の傷が30%早く治ることを確認済みだったようです。
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