フランダースの犬はベルギーに逆輸入された

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ベルギーのホーボケンが舞台のフランダースの犬は、
ヤン・コルテールという人がベルギーへ逆輸入したそうです。
それまで、ベルギー人はほとんどフランダースの犬を知らなかったそうです。
日本からの旅行者がフランダースの犬のゆかりの地を探している事から、
旅行代理店勤務のヤン・コルテール氏が興味を持ったんだとか。
下記引用は2chからの転載ですが、最後の日本人妻殺害の件は実話のようです。
Corteel veroordeeld tot 14 jaar cel voor moord op Yoshimi

863 おさかなくわえた名無しさん sage 2008/11/10(月) 15:50:27 ID:ltEohXex
1982年、ヤン・コルテールはベルギーのアントワープにある旅行代理店に勤める職員だった。
ある日、日本から来た少年につたない英語で尋ねられた。

「フランダースの犬って知ってる?」
「フランダースの獅子のことかい?」(フランダースのシンボル)
「違うよ、ライオンじゃないよ。犬だよ。犬!」
彼にはそれ以上答えることが出来なかった。

その後、彼はそのことについて同僚に尋ねてみた。
「そうそう、日本人は何故だか知らないけど犬を探しているのよ。
図書館で何かそのことについてわかるんじゃない?」
ヤンが図書館で調べると、英語で書かれた「フランダースの犬」を見つけた。

仏語版と蘭語版は存在しないようだったので、彼はそれを読んだ。
彼がこの100年で5人目の読者だった。
読み終えたとき彼は衝撃を受けた。
「これは私たちの物語だ!」
彼は周りから笑われるのも構わず、物語の研究にのめり込んでいった。

864 おさかなくわえた名無しさん sage 2008/11/10(月) 15:50:58 ID:ltEohXex
>>863続き

彼はあらゆる情報を集める為、日本人の旅行者に訊いてまわった。
「フランダースの犬を知ってますか?」
皆の返事は同じだった。
「もちろん知ってます。どうして貴方は知らないんですか?」
彼は日本からオフィスが埋まるほどの本を取り寄せ、それを読むため日本語の勉強を始めた。

ヤンは物語の舞台を探し回り、ホーボーケンだと突き止めた。
彼の努力は実り、ネロとパトラッシュの銅像が建てられた。
今、この街を訪れる日本人観光客の数は、EUを除くとアメリカ人の次に多い。

24年たった今、ヤンはネロとパトラッシュの専門家として尊敬を得ている。
もう誰も彼のことを笑う者など居ない。
5年前には、ヨシミさんという日本人と結婚もした。
アニメのベルギー放映にも尽力し、物語の蘭語版の出版にもこぎつけた。

「この本はついにアントワープに帰ってきた。
100年間世界を旅したのち、日本人がベルギーに持ち帰ってくれた。」
と、彼の言葉が贈られている。

そして2008年1月、彼は日本人の妻を殺した容疑で逮捕された。

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