体外受精による不妊治療に自分の精子を混ぜた医師

 
医学健康

オランダで、体外受精に勝手に自分の精子を使ったヤン・カルバートという医師が逮捕されてます。
ヤン・カルバートの医院は2009年に閉鎖済みです。
本人は2017年に死亡しています。

ヤン・カルバートは色んな精子に自分の精子を混ぜて受精させたと自白。
自供によると、約60人分の受精卵がヤン・カルバートの精子とされています。

その子供達は団体を設立し、ヤン・カルバートの遺族を提訴。
金庫内のDNA情報を提供するよう主張していたそうです。

それで今回、DNA検査が行われてます。
DNA検査では少なくとも49人がこの医師と血縁関係にあると判明。
やはり、自供通りに自分の精子を使ってたんですね。

自分の精子使った不妊治療医は「49人の父親」 オランダ

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