DNA鑑定で切り裂きジャックの真犯人が判明したらしい

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被害者の遺留品から採取したDNAと、容疑者のひとりの子孫から採取したDNAを照合したところ、Kosminskiという人物が真犯人と判明したらしい。

Aaron Kosminski真犯人説

WORLD EXCLUSIVE: Jack the Ripper unmasked: How amateur sleuth used DNA breakthrough to identify Britain’s most notorious criminal 126 years after string of terrible murders

・Kosminskiはポーランド人の理髪師で、事件現場の近くに住んでいた
・Kosminskiは日頃から売春婦を嫌悪していた
・被害者のショールに付着していた上皮細胞を見つけた
・この細胞は尿道の細胞で、射精時に尿道から剥がれたと推測
・当時の容疑者の子孫を探してDNAを採取した
・上皮細胞のDNA情報と、Kosminskiの子孫のDNA情報に共通の特徴があった
・それはhaplogroup T1a1というミトコンドリアDNAに存在する遺伝情報だった
・この遺伝情報はロシア人に特有らしい

当時は目撃情報からKosminskiが逮捕されたものの、切り裂きジャックの手紙と本人の筆跡が一致しなかったことから釈放されたらしい。

切り裂きジャック

かなり凄い成果じゃないのかな。
他の説は全部情況証拠やプロファイリングだけが根拠みたいだし。

この遺伝子検査は初歩的なミスがあったらしく、真犯人は冤罪と指摘されている

「切り裂きジャック」の正体解明はまだ早かった

Jack the Ripper: Scientist who claims to have identified notorious killer has ‘made serious DNA error’

・この特徴は314.1Cという29万人に1人のDNA変異とされていたが、実は315.1Cというヨーロッパ人の99%に存在するありふれた変異だった

元々はcasebook.orgというフォーラムで指摘されていたらしい。

A problem with the “Eddowes Shawl” DNA match

314.1c is in ‘Poly-cytosine region’ where as 315.1c is ‘after the base position’ – they sound like different mutations to me I would suggest
310 TCCCCCG
314.1c TCCCCCCG
315.1c TCCCCCG-C
just my opinion

スレッドを立てた人のコメントを読んでも意味がわからないけど、レスを付けた人が言う変異が正しいのかねえ。

元の遺伝子配列が「TCCCCCG」で、これは310と呼ばれている。
314.1Cの変異は「TCCCCCCG」で、315.1Cは「TCCCCCG-C」。
これを読み取り間違えたと主張してる。

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