雑誌の廃刊とは雑誌コードを返納するという意味があるようです。
雑誌コードとは共通雑誌コード管理センターに登録する5桁の数字の事。
一方の休刊は、雑誌コードは温存。
ただし雑誌コードは新しい雑誌を発行しないまま2年経つと、
共通雑誌コード管理センターの記録から自動消滅。
それで、雑誌コードはそのままにして別の新しい雑誌を発刊し、古い雑誌コードをあてがうそうです。
雑誌コードは5桁しかないので、今はもういっぱい一杯らしい。
なので、実質的には廃刊でも「休刊」という体で発刊を終えるようです。
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