以下の4つの習慣がない人は、記憶力が低下しやすいそうです。
- 有酸素運動の習慣が無い
有酸素運動は記憶に関する脳の一部への血流を良くします。
有酸素運動をする習慣が無いと、この部位への血流が滞りがちになります。 - 新しい物事に挑戦しない
新しいことに挑戦する習慣の無い人は、脳への刺激が少ないので、
脳の情報処理力が落ちていきます。
ラットの実験でも、刺激が多い環境で生活していると脳の情報処理力が高まるとわかっています。 - 他人と会う習慣がない人
アルツハイマー型痴呆症になりやすい人は、他人に会う習慣がありません。
ひとりで生活している人は他人と同居しているよりも、
8倍もアルツハイマー型痴呆症になりやすいそうです。 - スケジュール帳を着ける習慣が無い
予定を管理し、計画的に行動する毎日を送っていると、
脳の情報処理や記憶力の低下予防に効果があります。
ToDoリストを作ったり、予定を書くときに段取りを意識的に書くようにします。
これは結果的に時間の節約にもなります。