誰でも音を聞くだけで水かお湯か分かる

水を注ぐ音と、お湯を注ぐ音ははっきりと異なります。
誰でも聞いて違いが分かるという解説動画です。
英語ですが、水とお湯を注ぐシーンを聞くだけでも簡単に違いが分かります。

なぜ音が異なるかというと、液体の粘度が異なるから。

その一例として、温めた蜂蜜と冷たい蜂蜜の違いを見せています。
温めた蜂蜜は粘度が低くスムースに液体が流れますが、
冷たい蜂蜜は粘度が高く液体が流れにくくなります。

これが音の周波数の高低に反映します。

水は粘度が高いので高音となり、
お湯は粘度が低いので低音となります。

You Can Hear The Difference Between Hot and Cold Water

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村

この記事のショートリンク

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください