推進補給とは元は軍事用語で兵站に関する概念。
先の東日本大震災で話題になった概念で、
自衛隊が行っていた一律支給の事。
推進補給は東日本大震災の後に起きた熊本地震でも
「プッシュ型支援」と称して民間でも採用されています。
震災への対応には迅速性が求められるので、
使っている道具が摩耗し、交換する必要が生じたら、
他にも交換が必要な道具があるか確認せずに、
一律で新しい道具を支給したそうです。
そうする事で、確認する手間を省いて迅速性を保てるわけです。
特に災害救助では「他にも大変な部隊はあるから」などの理由で、
道具が摩耗しても必要な申請をしない傾向があるようで、
一律支給によって強制的に新しい道具と交換してしまうようです。
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