生物レーニン主義とは

生物レーニン主義とは、2017年にネオリアクション(新反動主義)系のブロガーSpandrell氏が提唱した概念らしい。

「生物学的」と「レーニン主義」を組み合わせた造語で、
現代のリベラル、進歩的な権力者が支持者からの忠誠を得る仕組みに名前をつけたもの。⁠

伝統的なレーニン主義(マルクス主義の実践)は「経済的に不利な階級(プロレタリアート)」に地位を与えるという口実で権力を奪取したので、経済レーニン主義と言えます。
生物レーニン主義は「生物学的・社会的に不利な人々(外見が魅力的でない、健康面で不利、低地位など)」を優遇・引き上げることで権力奪取を企んでいる、という考え方。

生物レーニン主義は以下の特徴があるようです。

・人間は幸福より地位を強く求める。
・能力主義的な社会では低地位になる人に、地位や特権を与える。
・その人々は「体制がなければ自分の地位が消える」ので、体制を必死に守る忠実な支持者になる(体制側を批判できない)。
・結果、能力よりアイデンティティや「不利さ」が重視され、
能力不足な人が出世しやすくなり、批判を許されないので体制側を改善もできず、
体制の腐敗や機能不全が進みやすい。

体制がなければ自分の地位が消えるので体制批判ができなくなり、
体制の腐敗や機能不全を招くのが経済レーニン主義と同じなわけです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村

この記事のショートリンク
上部へスクロール