女性はエストロゲンが多いほど認知症リスクが減る

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英国バイオバンクのコホート研究で、
女性はエストロゲンが多いほど認知症リスクが減ると判明。
英国バイオバンクとは、500万人以上の成人の健康データを収集している団体です。

The Effects of Estrogen on the Risk of Developing Dementia: A Cohort Study Using the UK Biobank Data

273260人の女性を対象とし、初潮の早さや閉経の遅さなど、
エストロゲンの分泌期間が長い人ほど認知症リスクが低下してたとのこと。

閉経が遅いグループ(50歳以上)と早いグループ(45歳以下)を比較すると
遅いグループは認知症リスクが24%低下。
初潮が遅いグループ(15歳以上)と早いグループ(12歳以下)を比較すると、
遅いグループは認知症リスクが12%増加とのこと。

ちなみにエストロゲンには神経細胞の保護や、再生促進作用があるとされています。
特に記憶を司る海馬の再生促進をする作用があります。
エストロゲンはドーパミンやセロトニンの調節にも関係しています。

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