グレート・ウォリアーズ/欲望の剣は、日本での劇場公開はなく、DVDなどの国内発売もなし。
同じ「グレート・ウォリアーズ」というタイトルでジャック・ドルフマン主演のDVDがありますが、これとは別物です。
原題は「Flesh & Blood」です。
「Flesh And Blood」という映画もありますが、これも別物です。
自分で探したい場合は「Flesh & Blood」で検索してください。
「ロボコップ」や「トータルリコール」のポール・ヴァーホーヴェン監督がアメリカで初めて撮った映画ってことでも有名です。
ルトガー・ハウアーが、やってることは盗賊と変わらない傭兵のリーダーを演じています。
そして、あのジェニファー・ジェイソン・リーが、ルトガー・ハウアーに犯される役をやってるのがとても意外です。(^_^;)
内容は、アーノルフィーニという領主が傭兵団を騙して報酬を払わず、武器も没収。
その復讐として、傭兵団がアーノルフィーニ一行を襲撃。
その際、領主の息子の許嫁が一緒にさらわれてしまい、傭兵一味が輪姦しちゃいます。
この許嫁アグネスも、わがままな姫って感じで悪印象なんですよね。
領主の息子も、引退した元騎士団長に助けを求めたら断られてしまい、腹いせに彼が畑に植えた作物を目の前で蹴っ飛ばしちゃうような人柄。
結局は、アーノルフィーニが傭兵団からアグネスを取り戻すものの、
アグネスは傭兵団リーダーのマーティンに情が移ってしまい、マーティンが逃走するのだけは見て見ぬふり。
領主側も、傭兵団も、お姫様も、ちょっと性格的にどうかって感じなので、
どれかに肩入れしてカタルシスを味わう気分にはなれないです。(^_^;)
マーティンは結局、仲間も金もすべて失う。
アーノルフィーニが最初から素直にギャラを払っていれば、マーティンも傭兵を続けていたし、アグネスもさらわれずに済んだわけで。
でも、諸悪の根源アーノルフィーニは治療を受けて全快し、マーティン一行を撃退しちゃうし。
なんか釈然としないのです。
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