抵抗力が落ちているお年寄りが噛まれると危ないみたいですね。
重症の場合、血中で細菌が増殖する敗血症になるんだとか。
犬や猫にかまれたり引っかかれたりして、その口の中にいる常在菌に感染する「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」。国内でこれまでに重症化し報告された患者は14人とわずかだが、うち4人が神戸市で確認され、2人が敗血症で死亡している。軽症のため見逃されている患者も少なくないとみられ、厚生労働省などは注意を呼び掛けている。
59歳の女性は07年10月、飼い猫に右腕と左脚を引っかかれ、3日後の朝から嘔吐(おうと)などの症状が出た。夕方には全身ショック状態で救急搬送され、抗菌薬などの投与を受けたが、翌朝に死亡した。
また、70歳の男性は08年7月、野良猫に右腕を引っかかれ、3日後に下痢の症状が出た。搬送されたが、翌朝に亡くなった。
さらに、71歳の男性が猫に手をかまれた6日後にショック状態となり、約3カ月間入院。別の70歳の男性は犬に手をかまれ、2日後に腫れや発熱などの症状が出たが、8日後に腫れは消えた。
犬や猫にかまれ感染 神戸で4人重症化
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