勝手に訴訟され敗訴し134万を盗まれていた

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事件事故

勝手に訴訟が起きて、通知が来ないまま敗訴し、134万円を差し押さえられていたそうです。
その手口は、まずアルバイト経験があるお店の経営者に賃金未払いの訴訟を起こします。
その際に、被告の住所などをデタラメなものにします。
裁判所から通知が送付されますが、そこの住人は受け取らず、通知は裁判所に戻ります。
実在しない住所だと、単に住所が存在しないという扱いになるので、付郵便送付にはならないはずです。
原告(犯人)はその住所に人がいて明かりも点いていたと嘘の証言をしたそうです。
これを信じた裁判所は付郵便という書留と同じ郵便を送ります。
これは送付時点で受け取ったとみなす仕組みとのこと。
なので受け取りに関係なく、裁判所は受け取ったものとして欠席裁判を進行します。
そして犯人の一方的な言い分が認められて
「賃金未払い分」とされる134万円が経営者の口座から引き落とされたわけです。
裁判所自身は何も確認しないんですね。
なら、今後も似たような詐欺は続くはずです。

知らぬ間に敗訴 預金約134万円差し押さえ…裁判手続きの「隙間」悪用 原告は勝手に養子縁組も

この犯人、別の老人と勝手に養子縁組もしていたそうです。
犯人は5年間に28回も住所変更をして、身元を追跡しづらいようにしています。
他にも似たような事件が起きていますが、おそらく同一人物。

知らぬ間に起こされた裁判で差し押さえ 記者が追った謎

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