父は昔から少し話を盛ったりするタイプだった

平気であること無いこと言うのはサイコパスだから。
サイコパスは嘘を抑制するストッパーのような脳機能が欠落してるんですよね。
なので、当人の主観としては何ら悪意無く平然と嘘がつける。
良心が欠けてるので、自分の嘘で周りの人が困っても平気。
むしろ困っている人が悪いという何らかの屁理屈を言って正当化する。

何よりも腹立たしいのは、サイコパスの嘘を鵜呑みにする無自覚な御同類。
さすがに初対面で虚言を見抜くのは無理ですが、
まともなセンスがあるなら、
しばらく付き合うと「この人おかしいな」と何となく気づくものです。
でも気づかずに付き合いを続ける人も少なくない。
そういう人たちも実は、御同類だからわからないわけです。

437 :名無しさん@おーぷん : 2016/08/18(木)14:02:15 ID:DAv
実父の愚痴。

前提として私は結婚して父とは離れて住んでいる。
父とは車で30分ぐらい離れている距離の隣の市に位置する場所に住んでいる。
私には妹が一人おり、妹も車で15分程度離れたところに住んでいる。

父は昔から少し話を盛ったりするタイプだった。
ところが、2~3年前ぐらいから盛りが虚言にパワーアップしてた。
会話の半分以上が嘘。
そんな嘘ついてどうなる、みたいなレベルのものから、深刻なものまで。
しかも性質悪いのが、本人無類のお喋り好きで社交家タイプ。
人を巻き込む感じの嘘もつくせいで、
父の周りに居た知人、友人、身内など数人から縁切りされても治らない。
注意すれば「知らない、縁切りした奴が嘘をついてる」と認めようとせず逆切れ。
父の嘘か本当か分からない話を適当に「ふーん」「へぇー」と言ってたら
「真剣に話を聞かない」と言って怒るし
「そうなんだ~」とか言ったら同調したと思われたのか、
後日「娘(私)がこんなことを言っていた」「娘(私)がこんなことをした」という、
私主人公の虚言を周りにまき散らされる。
だんだん父と会話するのが嫌になって来た。

今日、午前中に市内の大型ホームセンターに行ったら、
父の知人で私も子供の頃から知ってるおばさんに出会った。
その人、こっちを見るなり凄く心配そうな顔をして、私の手を取り
「大丈夫なの?もう退院したの?わたし誰だか覚えてる?」と矢継ぎ早に言われた。
おばさんの話では、私は数か月前に交通事故に合い頭を強打、ドクターヘリで隣の県へ搬送され
テレビでも紹介された事もあるスーパードクターに5時間にも渡る頭部の手術をして貰う。
その甲斐あって一命をとりとめるも、記憶障害が出て父の顔はおろか自分の家族の事も忘れていて、
記憶を思い出させるのに大変な苦労をした…と。
更におばさんの話では去年一年で、私家族、妹家族は怪我したり病気になったりして
病院通いばっかりしているそうだ。
ついでに私家族の家の飼い犬が亡くなり、派手なペット葬式をしたとかも言ってた。
勿論、この話全部父発信。
私は事故なんぞ合ってないし、そもそも数か月前に頭部の手術した人間が
ホームセンターで大荷物持ってウロウロしている訳がない。
もっと言うなら、ウチの飼い犬ちゃんは元気でピンピンしてるわ!縁起でもない。
とにかく人づてに、こうやって父がばら撒いた話を聞かされるのが一番、精神にこたえる。
最近じゃ、問い詰めたら、昔学年に一人はいた虚言癖のあった子と同じ様な
はぐらかし方をしはじめたのが更にムカつく。
父は80代、このまま虚言をほっとくべきなのか、どうすべきなのか。
ただ人を巻き込んだり心配させたり迷惑をかける嘘をつくのだけは断じて許せない。
ちなみに大学病院で痴呆などの検査とかしたが全て正常だった。

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村

この記事のショートリンク

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください