前科持ちと言っても動機や事情は様々でしょうけど、
犯罪者気質≒反社会性人格のサイコパスの可能性が高いのだから、拒絶は妥当です。
良心的な人は社会から排除され、万策尽きて追い詰められると、自殺するものです。
日本人は良心的な人が多いので、追い詰められた末の自殺者が多いのです。
http://www.lifelink.or.jp/hp/statistics.html
一方、犯罪者気質だと追い詰められると凶行に走るわけ。
このコメントを書き込んだ人は
「一般市民の赦しが無ければ社会から排除された人は凶行に走るかもしれない」
という犯罪者気質に同調するようなことを言ってるので、
会社の中で居づらくなるのは当たり前でしょうね。
良心が備わっている人の発想じゃないので。
265 :名無しさん@おーぷん :2016/05/11(水)14:26:01 ID:uw3
前科持ちの人を雇おうしたら社員ほぼ全員が反対したこと。
うちの会社は社長がボランティアに積極的。後はサービス業にありがちな人手不足をどうにかするため保護司さんと協力して犯罪者の社会復帰を効用と言う形で支援しようという話になった。
基本的に会議はいつも穏やかに終わるのだがこのときだけは違った。
俺と社長以外全員が反対した。
「安全に働きたいだけ」「他の方法でもいいのではないか」くらいの意見はともかく
「なんで社会のゴミと同僚にならなきゃいけないの」という声に賛同が多かったのには少し恐怖を覚えた。
結局実現されること無く、俺は何か避けられるようになったので他の会社に移った。
確かに犯罪をしないのが当たり前だと思う。でもいわゆる一般市民の赦しが無ければ社会から排除された人は凶行に走るかもしれない。
「社会復帰の難しさこそが抑止力」「身内がやられても許せんの?」という人たちにも考えて欲しいことだと思う。270 :265 :2016/05/11(水)15:45:31 ID:b1W
会議ではいじめや性犯罪の復讐で殺したみたいなのはむしろウェルカムという声がありました。
やはり赦すよりも復讐肯定派が強くなってる気がします。
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