TAF(TcpAckFrequency)の設定を変えてゲーム(MMO)の反応速度を上げる

TcpAckFrequencyとは、TCP受信確認(ACK)の数を無視するレジストリ値。

インターネット通信では、相手からデータを受信するごと、または最初の受信から200ミリ秒後に受信確認を送ります。

このレジストリの通常の値は「2」です。
これは「受信2回ごとに、1回の受信確認を行う」という意味です。

この値を「1」に変えることで、毎回の受信で受信確認を行うようになります。
受信確認が毎回になることで、200ミリ秒の遅延も無くなります

こうすることでゲームの(MMOの)反応速度が上がります。

ただしデメリットもあり、この値を「1」にするとハードウェアへの負担が倍加します。
また、ダウンロード速度が半減します。

レジストリ値を変える方法の為、事前にバックアップを取ることを強くお勧めします。

  1. 「コントロール パネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」を開きます。
  2. ローカルエリア接続をクリックします。
  3. 「詳細」ボタンをクリックします。
  4. 「ネットワーク接続の詳細」ウィンドウの
    「IPv4アドレス」「IPv4サブネットマスク」「IPv4デフォルトゲートウェイ」「IPv4 DHCPサーバー」
    の数値をメモします。
  5. 「スタート」→「プログラムとファイルの検索」の入力欄に「regedit」と入力し、レジストリエディタを起動します。
  6. レジストリエディタの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces」を開きます。

    そこに、いくつかの文字列が並んでいるはずです。

    その中から、「ネットワーク接続の詳細」に載っていた数値と同じ数値が記述してあるディレクトリを探します。
    そのディレクトリ内にある「TcpAckFrequency」というキーを探します。

    ない場合は、右クリックで「新規」→「DWORD値」で新しく「TcpAckFrequency」というキーを作成します。

    そのキーの値を「1」とします。

パソコンを再起動すると、このレジストリ値が有効となります。

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