ハンドメイド批判は材料費と原価を勘違いしている

テレビでハンドメイドは「原価」が不当に安いかのような説明をしてたらしい。
しかも製作も簡単だと主張。
しかしそれは実態とは異なります。

『「ヒルナンデス」がハンドメイド制作で楽に稼げると紹介 作家から不正確だと反論』ニフティニュース/放送を受け①価格問い合せの実例を挙げる人②BPOへの通報を呼びかける人③受け流すことを勧める人など
テレビ番組の内容は、ハンドメイドの「原価」は500円くらいと説明があったようで、それを1500円で売ってるから儲かると。
しかしそれは「原価」ではなく「材料費」に過ぎないようです。

「原価」とは材料費+必要経費を含めた総コストの事。

必要経費には「労務費」も含まれます。
労務費とは労働対価の事です。
ハンドメイド批判をしている人は製作者にタダ働きしろと迫ってるんですよ

ハンドメイドは製作時間として数時間はかかるようです(個人差はあります)。
材料費500円で製品を1500円で売るなら差額は1000円。
これを数時間で割ると、2時間としても時給500円で全国の最低賃金(鹿児島の時給761円)を下回ります。

仕上がりの質を気にしないなら30分でもできるようですが、そんな雑なハンドメイドなんて欲しいんですかね……。

また「販管費」「管理費」も含まれます。
まあ、こちらは素人作家の場合は特にかからないはずですが。
セミプロとして売ってるならコストをかけていても不思議ではありません。

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