タグ: 猫が活躍する話

  • ボロアパートの小火を知らせた野良猫達

    467 おさかなくわえた名無しさん [] 2009/12/12(土) 15:29:12 ID:/G+ku6Kk

    学生の頃、いわゆるボロアパートに住んでたんだが
    風水的に猫の集まる場所らしく、建物周辺は常にノラ猫の集会場。最盛期で15匹ほどいたかな。
    住人は猫嫌いが多いのに、勝手に戸を開けて侵入しては食べ物を漁られる。全力で追い払ってもなぜか再びやってくる。

    ある冬の夜中2時頃、うるさくて目が覚めた。
    共同台所から「ニャゴー!ニャゴー!」と叫ぶような猫の大声。
    無視していたけど声が止まないので見に行ってみると、

    建物中に煙が充満、誰かの鍋がガス台にかけっぱなしで燃えていました。
    その前でノラ公が目をまん丸にして「これええんか!?ええのんか!?」みたいにオドオドしてた。
    俺が慌てて鍋に近付いたらノラ公は逃げていったけど
    あのとき教えてくれなかったら俺や他の住人は焼け死んでたかもしれない。

    http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250373812/

  • 屋根から降りれなくなった猫を連れ戻した猫

    637 おさかなくわえた名無しさん [sage] 2009/12/27(日) 22:04:07 ID:n2yTXnpo

    子供の頃飼っていた猫は、とても気の弱い奴だった。
    昭和の頃の田舎なので、今程室内飼いにはうるさくなかったが
    決まった場所からは動かないような、そんな奴だった。

    ある日、未成年猫が家に来た。あちこちの家をたらい回しにされ
    精神的には人間不信になっている、とのことで
    田舎の我が家で世話して欲しい、という流れらしかった。

    既猫と新猫は、しばらくはお互いに無視をし合っていたが、
    そんなある日、新猫が屋根に乗って降りられなくなってしまった。
    人間達は梯子を掛けたりと、頑張ったものの、猫相手だ。逃げてしまう。
    困り果てたところ、超臆病な筈の既猫が、屋根に登り、
    新猫の首ったまをくわえて降りて来た。

    以来、既猫と新猫は、実の親子か兄弟のように仲良くなった。
    あいつ、かっこよかったな。

    http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1260642182/160