飲食店のドタキャンをした人を告訴したら、
その裁判が1分で終了したとのこと。
飲食店「ドタキャン」裁判を傍聴 わずか1分で店側勝訴、弁護士が明かした対策
理由は「裁判を欠席したから」という、ここでもドタキャンw
先方の身元特定には、携帯電話番号から個人情報を照会できる「弁護士会照会」と呼ばれる権限を利用したそうです。
今回のケースでは13万円の損害賠償請求が認められました。
しかし弁護士への依頼料として10万もかかるようで、差し引きとしてはどうなのか……。
この金額以下なら泣き寝入りした方が損失が少ないので、告訴へ至るケースは稀でしょうね。
ちなみに、今回のは40人の予約だったそうです。
弁護士側は対策として、ショートメールを送信するよう勧めてます。
予約受付と同時にショートメールを送信して証拠を残すと、
債務不履行で訴えやすくなるとのこと。
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