ケンブリッジ・アナリティカとは何か

ケンブリッジ・アナリティカとは、かつてFacebookと提携し、ビッグデータ解析を行っていた大学教授から個人情報の提供を受けたとされるIT企業のこと。

今、ケンブリッジ・アナリティカがFacebookとの提携解消後、
個人情報をそのまま保管していたという疑惑が話題。
それは内部告発者の訴えがきっかけで、騒動になってます。

ケンブリッジ・アナリティカ内部告発者インタビュー翻訳

その1つが、CEOのアレクサンダー・ニックスが政治家の信用を傷つけるよう指示した疑い。
その方法は、ターゲットの政治家に売春婦を斡旋したり、賄賂を贈って、その場面を隠し撮りするというもの。
ケンブリッジ・アナリティカには、2016年の米国大統領選挙や欧州連合からイギリスが脱退した件について、輿論を誘導した疑惑もあるらしいです。
イギリスのチャンネル4というテレビ局が
アレクサンダー・ニックがトランプ有利になるよう働きかけたと語ってる場面を盗撮したようです。

ケンブリッジ大学の研究者アレクサンダー・コーガンは
2014年にFacebookに性格診断クイズ「This is Your Digital Life」を配信。
そのアプリを使うと個人情報が抜き取られていたそうです。
それ自体はFacebookの利用規約で認められている行為ですが、
Facebookは個人情報を収拾しづらくなるよう2014年中に規約を変更。
しかし既に5000万人分のデータを抜き取られていたと。
アレクサンダー・コーガンは、規約で禁じられている「第3者への個人情報譲渡を行った」疑いも持たれています。
その第3者がケンブリッジ・アナリティカ。

この疑惑を受けてFacebookのCEOザッカーバーグは、
アプリ利用で個人情報収集を更にしづらくなるよう規約を改変すると発表。

米大統領のトランプにはロシアのスパイ疑惑がありますが、
トランプは選挙コンサルティング会社としてケンブリッジ・アナリティカを利用していました。
ケンブリッジ・アナリティカがトランプ優位となる輿論操作をしたのが勝因で、
ロシアとの繋がり説はどうやらただの陰謀論に過ぎないようです。

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