スタイラスペン比較

現在主流のスマートフォンやタブレット用タッチパネルは「静電容量式」で、
これはタッチパネル裏を流れている微弱な電流の電圧の変化を計測して「触った」と判断する仕組みです。
電圧を変化させるためにペン先に導電性の高い物質を使っていて、
ペン自体が静電気を帯びてインクなどを消費しないことでスタイラスペンと呼ばれています。
(スタイラスペンとは、元は粘土板に溝を掘って文字などを書く為の細い棒のこと)
スタイラスペンは大きく分けて
「シリコンのペン先」
「金属繊維のペン先」
「ディスク式のペン先」
「導電物質のペン先」
の4種類があります。
シリコン製は耐久性が弱く、使い方次第では1年で買い替えが必要になります。
ペン先の摩擦が発生しやすく、素早い入力には向いていません。
シリコン製は素材自体が脆いので、どの製品を選んでも大差ないです。
キャップの有無、ストラップの有無、軸(柄)の素材や持ちやすさ、全体の長さなどで選べば良いです。
個人的にお勧めなのはSGPのクエルH10で、小型でコスメを思わせる綺麗なデザイン。
キャップにストラップがついていて、イヤホンジャックにも装着できるミニプラグも付いています。
(お値打ちだったのですが、製造元が生産終了してます)

【SGP】クエルH10 スタイラスペン for iPhone/iPad [ダンテ・レッド]
このポリアセタール(POM)をペン先にしたスタイラスペンは、シリコン製よりも耐久性が高く、かつ滑りやすいのですが、製造終了により現品限りとなってしまい、高額です。


金属繊維はシリコン製よりも電圧を変化させやすいので「反応が早い」です。
ただしシリコン製よりも「筆圧」が必要です。
ゲームなどの素早い入力が必要な用途では、金属繊維のペン先のスタイラスペンがお勧めです。
金属繊維のスタイラスペンで有名なのが「Su-Pen」ですが、これも高額です。

iPad/iPhone用スタイラスペン (タッチペン) Su-Pen P201S-MSWG (Su-Pen mini) ホワイトゴールド
探せば他にもありますが一例として、このスタイラスペンは金属繊維で実勢価格は1000円台と格安。

ミヨシ MCO 導電繊維タッチペン ロングタイプ (ノック式) ホワイト STP-01/W
ただし金属繊維がタッチパネルを傷つけるのが欠点です。
金属繊維のスタイラスペンを使う際には液晶保護フィルムを貼ることをお勧めします。
このNAKABAYASHI製液晶保護フィルムは、0.1mmの極薄タイプです。

NAKABAYASHI iPhone6 4.7インチモデル用 液晶保護フィルム 極薄 指紋防止 高光沢 気泡レス加工 SMF-IP141FLST

NAKABAYASHI iPhone6 Plus 5.5インチモデル用 背面保護フィルム 極薄 指紋防止 高光沢 気泡レス加工 SMF-IP142BFLST


ディスク式のペン先のスタイラスペンは、使いにくいのでオススメしません。
今では廃れていて、代表的な商品が見つかりません。


導電物質のペン先のスタイラスペンは「細い」スタイラスペンで使われています。
タッチ感をタッチパネルに与える為に、軸に乾電池やバッテリーを入れてペン先に電流を流しています。
有名なのがこのルネサンスですが、これも高額です。

究極細ペン先 1.9mm アクティブ スタイラスペン(ダークシルバー)「Renaissance. ~ルネサンス~」[iPhone5/5s/5c/6/6 Plus・iPad・iPad mini専用] 鉛筆の芯より細く滑りの良さと耐久性を備えた究極のタッチペン【JTTオンライン限定商品】


ほか、ボールペン一体型がありますが、無駄に重くなるのでオススメしません。

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