以下の使い方だと、スマートフォンの電池の減りが早くなります。
1.ポケットに入れっぱなし
スマホの充電池はリチウムイオンで、熱に弱い性質です。
熱のせいでリチウムイオンそのものが少しずつ劣化します。
ポケットに入れっぱなしだと、熱を帯びてバッテリーの劣化が早くなります。
2.通知ランプを放置
ランプを消さないと電池を消耗するのは言わずもがなでしょう。
3.アプリの多重起動の放置
アプリの動作には電池の消耗が伴います。
起動しっぱなしだと、その分電池の減りが早まります。
4.Wi-Fiを入れっぱなし
Wi-Fiをオンにすると、周囲にティザリングできる端末がないか、常に探そうとします。
その為、電池の減りが早くなります。
5.充電しながら使う
リチウムイオン電池は充電と放電とを同時に行うのが苦手な物質なので、
充電しながらアプリやゲームを起動していると、
充電と放電と相反する動作が発生して、充電池の劣化が早まります。
6.電波が届きにくい場所で使う
電波が届きにくい場所でスマホを使うと、電波を強度を上げて電波を送信しようとします。
電波の強度を上げるのに電池を消耗するわけです。
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