20億年前にも大量絶滅が起きていた

イスラエルのワイツマン科学研究所と米プリンストン大学の研究で、20億年前にも大量絶滅が起きていたと判明。
大量絶滅の根拠は、重晶石という鉱石に含まれる酸素。

大量絶滅の4億年前に酸素の量が急増。
その後、今から20億年前に酸素の量が急減。
これを「酸素のオーバーシュート」と呼び、酸素を消費する生物がいなくなった痕跡と考えられるようです。

酸素を消費する生物が増えすぎて、餌が不足するようになり、絶滅したと研究者は主張しています。

今までに発見されている大量絶滅の痕跡は、以下の5回。

4億4300万年前のオルドビス紀に86%の生物が絶滅。
3億6000万年前のデボン紀に75%の生物が絶滅。
2億5000万年前のペルム紀に96%の生物が絶滅。
2億1000万年前の三畳紀に80%の生物が絶滅。
6500万年前の白亜紀に76%の生物が絶滅。恐竜の絶滅で有名。

今回見つかったのが事実なら6個目の痕跡となり、最も古い時代の生物大量絶滅となります。
20億年前の大量絶滅では、80~99.5%の生物が絶滅したと考えられるそうです。

地球には「大絶滅」がもう一回あった

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