放射性物質を飲んで顎が溶けた人がいた

1918年から1928年のアメリカでは放射性物質のラジウムを入れた飲料水ラジトールが売られていました。
ラジトールを飲んで怪我が治ったと信じた実業家エベン・バイヤーズは、
その後もラジトールを飲み続けたそうです。
放射線に晒されたときの防御反応として、赤血球や白血球が増産され、健康になったと感じることはあるようです。
ラジトールはインポテンツを治す効果もあると信じられていたようです。
そして1932年にラジウム中毒で死亡。
バイヤーズは歯が抜けて顎も溶けていたそうです。
彼の遺体は鉛の棺に入れて埋葬されたとのこと。
バイヤーズの死で、アメリカでは放射性物質を入れた食品に規制が入りました。
1965年に研究の為に棺が掘り起こされたとき、
遺体から225000ベクレルもの放射線を検出しています。

Radiation Therapy Pursuit Leads to Unearthing of “Hot Bones”

Radithor

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