人が生身で宇宙に出るとどうなるか

短縮URL(ショートリンク)
科学

人が宇宙服を着ずに真空の宇宙空間に出た実験記録はありません。
しかし事故で似たような状態になったことはあります。
スカイダイバーのジョセフ・キッティンガーが1960年8月16日に高高度ダイブをしています。
この時、31330メートル上空を飛んでいたヘリウム気球から飛び降りたんですが
加圧スーツの故障で右腕だけが真空に近い状態となりました。
すると右腕が2倍ほどに膨らんで激痛が起きたそうです。
しかし地上に戻って2時間経過すると元に戻ったとのこと。
このことから類推すると、人体全体が真空にさらされると、全身が2倍に膨らむと言えます。
膨らむのはおそらく血圧のせいだと思います。
1気圧下では血圧で膨らもうとする力と、気圧で押し潰す力が釣り合っています。
気圧がないと膨らもうとする力のみになり、膨らむのだろうと思います。
人が生身で宇宙に出るとどうなるか

タイトルとURLをコピーしました