リビアングラスは隕石の衝突で生まれた

リビアングラスとは、リビア砂漠で数千平方キロの範囲から取れるガラスのこと。
リビアングラスの起源として、従来から2900万年前に落下した隕石説が主張されていました。
しかし、隕石が空中爆発した際の放射熱で形成されたのか、
地上に激突した際の熱で形成されたのか、どちらなのかわかってなかったようです。

オーストラリアのカーティン大学の地球惑星科学学部の宇宙科学技術センターの研究で、ガラスの中にジルコンが含まれていると判明。
ジルコンは高圧鉱物と呼ばれ、高圧環境でしか形成されません。
リビアンガラス中のジルコンは隕石の衝突による高圧から生まれた物質で、空中爆発の放射熱では形成されないとのこと。

Curtin planetary scientist unravels mystery of Egyptian desert glass

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