チェリビダッケがRAI国立交響楽団を振ったときの古い録音。
私はこの時代のチェリビダッケを知らないので、試しに聞いてみただけです。
目当ては展覧会の絵だったのですが、プロコフィエフの交響曲第5番も入ってます。こっちは興味ないので割愛します。
モノラルで音質が悪く、所々金管が暴発してます。
演奏後に拍手が入ってるので、ライブ録音みたいです。
若干遅めな曲もありますが、普通の演奏でした。
違和感があるのは、ブイドロのテンポが早めで、勇ましさを感じてしまうというところくらいです。

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