円周率を楽譜の音高に当てはめてメロディを作った音楽のデモンストレーション動画です。
円周率は0~9までの10個の数字しかなく、
西洋音楽はオクターブ内に12個の音高があるので、
そのまま音高を当てはめることはできません。
そこで円周率を「0~9の10個にAとBを加えた12進数」で表現し、
12個の数字をオクターブ12個に当てはめてメロディにしたそうです。
意外に音楽的だけど、音楽で重要なことはテーマの展開や、作曲様式なので、
メロディ自体は円周率由来だろうが何だろうが、音楽に仕立てられるのでしょうね。

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