アボカドは人間が栽培しないと絶滅する

アボカドは人間が栽培しないと絶滅するそうです。
その理由は種が大きすぎるから。

アボカドはかつて、大型の動物が食べていたと考えられています。
実を食べて種を取り出して大地に落とす動物がいないと、アボカドの子孫が残らないからです。
種を遠くに運ぶ動物がいないと、親の足下に落ちた実は親の葉に日光を遮られて育ちません。

それらはマンモスや巨大馬、ジャガーや巨大ナマケモノなどが食していたと考えられます。
アボカドの原産地のアメリカ大陸で化石が見つかっている動物です。
しかし、これらの種は13000年前くらいに絶滅しています。

アボカドも生息域を縮小したようですが、紀元前500~600年位前にアステカ人がアボカドを発見し、好んで栽培したようです。
それでアボカドは絶滅せずに済みました。
ちなみに、アステカ語でアボカドはahuacatlと呼び、意味は「睾丸」らしいです。
アステカ人はアボカドを媚薬の一種と考えていたと言えます。
現代で言う、バイアグラみたいなものですね。
フランスのルイ14世もアボカドで性欲が回復したと信じていたんだとか。

Why the Avocado Should Have Gone the Way of the Dodo

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