アメリカの国防省は、中国軍が日本政府のコンピュータをハッキングしまくっていると警告。
これは2020年秋頃に気づいたそうです。
当時の国家安全保障副大統領補佐官だったマシュー・ポッティンジャー氏が
自ら東京に向かって国防大臣に警告。
当時の国防大臣は河野太郎、または岸信夫のどちらか。
国防大臣は対応を約束したので、
ボッティンジャー氏はこれで日本側は対応すると思い、帰国しました。
その後、バイデンVSトランプの大統領選で忙しくなり、
ハッキングのことは後回しとなっています。
その後、2021年初頭にハッキングがより悪化していると判明。
それ以来、日本はアメリカの監視下でサイバーセキュリティ予算を10倍に増やすと約束したとのこと。
現職の浜田泰和防衛大臣は機密情報漏洩は確認されていないと答えています。
China hacked Japan’s sensitive defense networks, officials say

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