MIT(マサチューセッツ工科大学)では女生徒の方が優秀な生徒が多いそうです。
MIT自身の調査で、女生徒の方が成績優秀な理由が判明。
調査では100人の学生に24時間365日の活動を監視する手首型デバイスを配布。
1年間の活動データからわかったのは、成績優秀な生徒は睡眠時間が長いことでした。
例え睡眠時間が長くても、午前2時を過ぎて寝ている人は成績が下がっていたそうです。
フィットネスクラブに参加しているかどうかも、成績とは無関係。
テストの直前にたくさん寝ても、成績は上がらないそうです。
日頃の睡眠習慣が重要な訳です。
女生徒の方が成績優秀なのは、女生徒の方が日頃から十分に寝ているからでした。
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