鶏にインターフェロンβを作らせる遺伝子改造を行った

産業技術総合研究所などの研究グループが
がんや肝炎の治療薬に使われる「ヒトインターフェロンβ」を作れる鶏をDNA操作で作成。
卵の中に含まれるヒトインターフェロンβは1億6千万円~3億円相当の価値があるそうです。

1個3億円「金の卵」産む鶏 ゲノム編集で量産可能に

研究では雄の鶏になる胚から精原細胞を抽出。
その細胞のヒトインターフェロンβを作る遺伝子を注入し、元の胚に戻して孵化させたそうです。
その雄鶏を野生の雌鳥と交尾させて生まれた卵から、ヒトインターフェロンβを検出したとのこと。

この手法は従来の大腸菌を使う方法に比べて安価でかつ大量生産可能らしいです。

インターフェロンは腫瘍や異物に反応して免疫細胞が分泌するタンパク質。
インターフェロンβはマクロファージやナチュラルキラー細胞を刺激。
ウイルスや細胞の増殖を抑え、炎症も抑える働きがあるとのこと。

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