飲む日焼け止めはあまり効果がない

飲む日焼け止めはほぼ効果がないと判明しています。

Could protecting your skin from the sun be as easy as popping a pill

アメリカの皮膚科学会ではSPF30以上の日焼け止め効果のある製品を推奨しています。
SPFとはSun Protection Factorの略。
飲む日焼け止めのSPFはたったの3~5です。

なので従来の日焼け予防を無視できるような強い効果は無く、
「塗る日焼け止めは古い」とか「UVカットクリームを超えた」など、
そのような効果があるように錯覚させる広告はアメリカで摘発されてます。

The FDA Is Warning Against Sun Protection Pills. Here’s Why.

SPFの数値の意味は、通常なら日焼けする時間は15分~20分とされていますが、
これを数値倍の時間に遅らせる事ができるという意味。
SPF30だと30倍ですから、450分~600分日焼け時間を遅らせます。
SPF3~5の飲む日焼け止めは、45分~100分くらいは遅らせます。
その程度の短い時間なら飲む日焼け止めでも有効でしょう。

ただし飲んですぐに効果が発揮される訳ではなく、
サプリが消化され、成分が吸収されて皮膚に到達するまで時間がかかります。

成果が認められた実験では8週間飲み続けています。
長期的に飲み続けないと皮膚細胞に成分が到達しないのです。
その上でSPF3~5の効果に過ぎないのです。

長期的に飲み続ける手間を考えると、従来の塗る日焼け止めや
サンバイザーや長袖シャツなどを着た方が全然有効で手軽です。

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