糖質中毒とは何か

糖質中毒とは、糖分や糖質を食べたくなるような、アルコール中毒やドラッグの依存症のような状態になること。
そうして肥満になったり糖尿病になります。
糖質中毒になるのは、以下のいくつかの理由があります。

まず炭水化物を食べ過ぎています。
厚生労働省は1日に必要なカロリーの50~65%を炭水化物から摂るように勧めています。
この量は270gの白米に相当します。
茶碗1杯が150gなので、茶碗2杯弱です。
日本人は1日3食、白米を食べていますが、これは糖質を摂りすぎています。
その上、お菓子とかで更に糖分や糖質を摂ってるので、糖質過剰です。

次に果糖ブドウ糖液糖が色んな食品に含まれています。
ブドウ糖果糖液糖という表示もありますが、これは果糖とブドウ糖のどちらが多いかという、割合の違いしかありません。
殆どの甘みのある清涼飲料水には当たり前のように含まれています。
市販のパンにも追加されています。
調味料にも追加されています。

果糖ブドウ糖液糖は質の悪い甘味成分です。
なぜなら、果糖もブドウ糖もすぐに体に吸収されるから。
吸収が早いので血糖値が急上昇します。

糖質や糖分を摂り過ぎると、血糖値がジェットコースターのように急激に増減します。
血糖値の乱高下が起きると、体が疲れます。
過剰な糖質を分解するのに、たくさんのインシュリンが必要になるからです。

血糖値が上がると脳内で脳内麻薬が出ます。
しかし、インシュリンで分解されて血糖値が下がると快感は消えます。
そうするとイライラするので、また糖分が欲しくなります。
麻薬のジャンキーと同じ悪循環です。

脂質は摂りすぎてもウンコになるだけです。
一方、糖質は摂り過ぎると100%体に吸収されます。
過剰な糖分はタンパク質と結びついて、不可逆な「糖化」が起きます。

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