新型コロナ患者の譫妄は脳に入り込んだ巨核球かも

アメリカのジョンホプキンス大学の研究で、
新型コロナ患者の譫妄(ブレインフォグ)は脳内から見つかった巨球核が原因かもしれないようです。
巨球核とは、本来なら骨髄に存在する細胞で、血小板を生産しています。
新型コロナで死亡した患者の脳を解剖すると、
15人中5人から、なぜか脳内の毛細血管に巨球核が見つかったそうです。

この15人は、新型コロナ陰性だった子や孫も別の死因で死んでいます。
それら子や孫の脳を解剖しても巨球核は見つかっていません。
つまり、巨球核が脳の毛細血管に入り込んだのは、
新型コロナが原因で発生したと言えます。
肺炎で肺の毛細血管から巨球核が脳へ入り込むと研究者は見ているようです。

これは狭いパイプにフットボールが詰まってるのと似たようなことで、
脳内の血流が滞っているので、後遺症として譫妄が起きているのかもしれないと研究者は考えています。

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