新型コロナで船舶の喜望峰ルートが増加

新型コロナで原油価格が暴落し燃料代が安くなり、
アジアと欧州を航行する船舶にとって、
スエズ運河の通行料を払うよりも、
喜望峰ルートの方が割安になっているそうです。

引用画像は、4月24日時点の過去30日のULCV船舶のヒートマップ。
ULCVとはUltra Large Container Vesselの略で、大型の貨物船のこと。

新型コロナで船舶の喜望峰ルートが増加

More #ULCV’s are taking longer route from #Asia to #Europe and vice versa, as seen in this heat map we created of ULCV journeys over last 30 days.Drop in #oilprices means giant #container ships choosing to round the Cape, rather than through Suez where tolls can be expensive.

スエズ運河の通行料は50万ドル(約5000万円)とのこと。
それなら、遠回りの喜望峰ルートが安いケースが出てくる訳ですね。
ちなみに、喜望峰ルートだと3500km余計に航行する必要があります。
通行料収入の減少でスエズ運河庁は約10億円もの損失が出ているそうです。
この為、アメリカからアジアへの通行料は75%、
アジアから欧州への通行料は17%の割引をする予定とのこと。

https://splash247.com/suez-canal-drops-fees-to-stem-tide-of-ships-heading-via-the-cape-of-good-hope/

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