反ワクチン派がサモアで麻疹をアウトブレイクさせていた

サモアで麻疹のアウトブレイクが発生したとのこと。
2437人が発症し、32人が既に死んでいます。
5歳以下の子供は、約半数が感染しているとのこと。
死んだ32人中28人は5歳以下の子供です。

サモアはいま、反ワクチン派が集まっている拠点となっているそうです。
そのせいで、サモアのワクチン摂取率は28~40%しかなく、世界最悪の低水準だとか。
サモアのアウトブレイクを受けて、周辺の太平洋諸国では17歳以下の登校や外出を禁止しているようです。

サモアのアウトブレイクは終わる気配はなく、直近24時間で243人が発症しています。
サモアの人口は約20万人なので、既に1%以上が発症しています。
感染拡大は続く見込みで、人口の2%が感染すると専門家は見ているようです。
その内の大半が子供です。
大人のエゴでワクチンを否定して、犠牲になるのは子供です。

麻疹が治っても、SSPEという後遺症のリスクもあります。
本当に怖い麻疹の後遺症SSPE

Deadly measles outbreak hits children in Samoa after anti-vaccine fears

麻疹流行後もデマを撒いていた反ワクチン男が逮捕

Edwin Tamaseseというアンチヴァクサーが、
麻疹はパパイヤの葉の抽出液で治ると宣伝し続けたせいで逮捕されてます。
予防接種を「国家に対する最大の罪」とも批判していたそうです。
容疑は「政府の命令への不服従」とのこと。

はしか流行で緊急作戦中のサモア、陰謀説広めた反ワクチン活動家を逮捕

逮捕されたアンチヴァクサーは、実は自分の子供にはワクチン接種していたと認めています。
善意のふりをして偽治療を広めて、他人の子供を間接的に殺してるんだから、つまりはサイコパスだった。

Samoa measles outbreak: Edwin Tamasese first anti-vaxxer arrested

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