レーザーで血液を熱して癌の転移を防ぐ

アーカンソー医科大学のメラノーマの研究で、血中の癌細胞をレーザーで熱して殺し、転移を防ぐ治療法を開発したそうです。
メラノーマの癌細胞は、通常の細胞に比べてより多くの熱を吸収します。
なので外部からレーザーを当てると、癌細胞だけが多くの熱を吸収し、焼き殺す事ができるそうです。
癌細胞が急激に熱せられて熱膨張すると、特殊な音波を発します。
この音波を検出することで、血中の癌細胞を発見できるようです。
このレーザー装置は1時間で1リットルの血液を処理できるとのこと。
ちなみに従来から研究されており、犬を使った実験段階では2~3時間につき大さじ2~3杯程度の血液しか処理できなかったそうです。
この治療法が広まれば、癌の転移を防いで生存率が飛躍的に伸びそうですね。
実際、テストでは96%の癌細胞を発見し、焼き殺せたそうです。

Laser Destroys Cancer Cells Circulating in the Blood

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