ガン細胞を餓死させる治療法

ドイツのマックス・プランク研究所の実験で、ガンを餓死させる治療法を開発したそうです。
ガンを餓死させるには糖の1つグルコースと、アミノ酸の1つグルタミン酸の2つの栄養素を代謝できないようにするとのこと。

94種類のガン細胞にグルコース代謝阻害薬とグルタミン代謝阻害薬を投与。
すると、44種類のガン細胞は細胞分裂できなくなったそうです。
正常な細胞にも同じ実験をしたところ、正常な細胞は問題なく細胞分裂できています。

ただし、これらの阻害薬は毒性が強すぎて人間には承認されていないそうです。
この阻害薬は急速に成長する細胞がターゲットとなるので、免疫細胞や成体幹細胞や毛包細胞にも作用してしまうようです。
ちなみに、成体幹細胞とは、まだ分化してない細胞のこと。
毛包細胞とは毛を生やす細胞のこと。

Starving Cancer By Cutting Off Its Favorite Foods, Glucose And Glutamine

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