アルコール依存症になるマウスは初めの一口でわかる

アメリカの非営利法人「ソーク研究所」の研究で、アルコール依存症になるマウスは初めの一口でわかると判明。
おそらく人間にも当てはまるはずです。
研究では、酒を飲んだことのないマウスに少量の酒を与えて、脳神経の反応を調べています。
すると、前頭前皮質から水道周囲灰白質にかけて活性化するマウスとしないマウスがいたそうです。
その後、いくらでも自由に酒が飲める室内にマウスを2時間放置。
すると、上記脳機能が活性化しなかったマウスはアルコール依存症のようになって、酒を飲み続けたとのこと。

アルコール依存症になったマウスは、酒にキニーネという苦み成分を与えても、
酒を飲んだら電気刺激で罰を与えても、飲酒を止めなかったとのこと。
ところが、アルコール依存症マウスの上記脳回路を刺激すると、飲酒を抑制するようになったそうです。

この違いは、アルコールに嫌悪を感じるか感じないかが原因のようです。
嫌悪を感じないマウスは酒を飲み続けます。
一方、嫌悪を感じるマウスは過度の摂取を自然に抑制するそうです。

Scientists discover “just one drink” is more accurate than they thought

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