うんこ移植療法で致死性細菌に感染して死亡

アメリカで、うんこを移植する治療法を受けた患者が、致死性細菌に感染して死亡したそうです。
その致死性の細菌はいわゆる薬剤耐性菌だったとのこと。

患者は クロストリディウム・ディフィシル感染症という重度の下痢を起こす感染症に罹っていました。
クロストリディウム・ディフィシル感染症の治療には健康な人のうんこを移植するのが有効とわかっているそうです。
しかし、そのうんこの中に耐性菌が入っており、事前に取り除かずに移植してしまいました。
そのせいで、免疫力が弱っていた患者が新たな感染症に罹って死亡したとのこと。

アメリカのFDAはドナーのうんこを事前にスクリーニングするよう警告を出してます。

Important Safety Alert Regarding Use of Fecal Microbiota for Transplantation and Risk of Serious Adverse Reactions Due to Transmission of Multi-Drug Resistant Organisms

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