ネクタイは400年前に誕生した

ネクタイの原型は400年前に誕生しています。
それはフランスのルイ13世が採用したクロアチア人傭兵がきっかけ。
クロアチア人傭兵は首に布を巻いてました。
これをルイ13世が真似たものが「クラヴァット」と呼ばれるようになったそうです。
ただ、側近はクロアチア兵について聞かれたと勘違いして「クラヴァット(クロアチア兵)」と答えたんだとか。

もう1つの説では14世紀のフランスで既にクラヴァットが使われていたそうです。
当時の詩人が「クラヴァットを結ぶ」という表現をしていたので、これがネクタイの原型だろうと。
ただし、同名で別の物を現わしていた単語かもしれません。
首に巻く物だったのかは定かではないようです。
首に巻く物という意味ではクロアチア人傭兵が着けていた物が該当します。

その後、クラヴァットはイギリスに渡り、ダンディズムと融合。
ダンディズムとはシンプルさを追求した様式で、クラヴァットも華美な物からシンプルな形状になったようです。
ただし、結び方の違いで個性を出すようになったんだとか。

クラヴァットはただの布を首に巻いていたので、ネクタイピンが考案されたそうです。
ピン留めすることで解けたりしない訳です。
現代のネクタイピンはただの飾りです。

その後、アメリカでジェシー・ラングスドルフというネクタイの仕立屋が今のネクタイと同じ物を考案。
大剣と小剣と中継ぎという3つのパーツに分けた形状、布をバイアス(斜め45度)に裁断する事で伸縮性を持たせ、結びやすくしたとのこと。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください