アメリカの大学の論文代行屋はアフリカ人だった

今のアメリカでは大学の論文の代行屋が横行しているそうです。
その論文を書いているのはアフリカ人とのこと。
その仕組みは以下のとおり。

  1. アフリカの大学生がAcademized、Ace-MyHomeworkやEssaySharkなどのウェブサイトで、アメリカの大学生の卒論代行を受注する。
  2. アフリカの大学生が書いた論文をオンラインで送信し、アメリカの大学生に渡す。
  3. アメリカの大学生は自分が書いた事にして、その論文を提出する。

アフリカのケニアは平均年収1700ドルの国ですが、人気代行屋は月収2000ドルを稼ぐそうです。
相場は1ページあたりは15ドルらしいので、130ページくらい書いている事になります。

アフリカの大学生の方が優秀なんですね。
他にもインドやウクライナでも同じ論文代行があるんだとか。
アメリカの大学生は本当は論文を書けてないので、落第すべき人物。
しかし、論文を自力で書いたかどうか確かめるのは困難で、その大学生は進級したり卒業できてしまいます。

当のウェブサイトは「研究と参照目的の為に利用する」という言い訳で、論文代行を正当化しています。

これらの行為は17の州で違法となってますが、罰は軽く、執行も稀。

一方、Authorship Investigateという、本当にその学生が書いたのかを文型や文書内容から判断するアプリケーションも登場していますが、検出率はどうなんですかね……。

Cheating, Inc.: How Writing Papers for American College Students Has Become a Lucrative Profession Overseas

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