ビハインド・ザ・カーブ あらすじと感想

ビハインド・ザ・カーブは、地球平面説信者をインタビューしたドキュメンタリーですが
私は狂人・変人の主張を面白がれないので退屈……。
YouTuberらしいけど登録者はそういう視点でバカにして笑って楽しんでいるらしいです。

ちなみにBehind the curveの意味は「時代遅れ」です。

内容は主に狂人・変人のインタビューが続くだけ。
その合間に「ファン」のインタビューも。
本気で好きな人もいるらしい。

2万ドルもする高精度なレーザージャイロを使った実験をやった事があるそうです。

地球が球体で24時間で1回転してるなら
ジャイロが1時間で15度ズレるはずだという実験結果は確かに15度ズレたとのこと。

空気の影響を考慮して筒に入れたジャイロでも15度傾いてました。

次はビスマスの筒に入れて実験すると主張して終わり。
反証が示されても、いつまでも過ちを認めない訳です。

空気の影響としても、なぜ15度なのか説明がつきません。
ビスマスに入れる理由はよくわからないまま、そのインタビューは終わってます。

探査機から撮った地球の映像を見ても「洗脳」と決めつけて否定するだけ。
CIAの偽造とか主張してるけど、自分だってCIAの手先と批判(揶揄)されてます。
その言い訳は「彼らはデマを流している」。
自分だってCIAの洗脳だと主張してるのに。

日蝕や月蝕も太陽自体が欠けたと解釈。
月が横切ったという説は全否定。

個人的に不気味なのは、当人らが主観的には何の悪意もなしに主張している事。
自分が最も信頼している情報源は「自分」と、あっけらかんに独善的な事を語ります。

それは「陰謀論にはまると人間関係が壊れ、同じ陰謀論信者との付き合いしかできなくなるから」とのこと。
アメリカ人は生半可に行動力があるんで、余計に抜け出せなくなるんでしょうね。

あと「ダニング・クルーガー効果」も指摘されてます。
ダニング・クルーガー効果とは、無能な人ほど自信満々で、有能な方が自己評価が低くなるという認知の歪みのこと。

最後はレーザーで2枚の板の高さを測る実験を行ってます。
地球が丸いなら光源を持ち上げないと光が穴を通らないはずだと。
ビハインド・ザ・カーブ
結果は、光源を持ち上げないと光が見えず、地球が丸いとわかった訳です。
しかし、平面説信者は「まだ地球が丸いとは言えない」と実験結果を否定。
……これからもずっと、CIAのせいにするんでしょ?

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください