カテゴリー: セキュリティ

  • Firefoxのpunyコードを無効にする

    本物と区別の付かないフィッシングサイトを偽装する
    「ホモグラフ攻撃」という手法があります。

    This Phishing Attack is Almost Impossible to Detect On Chrome, Firefox and Opera

    これはpunyコードを利用して本物のドメインと勘違いさせる手法。

    例えば「https://www.xn--80ak6aa92e.com」というURLにアクセスすると、
    ブラウザのURLフォームには「https://www.apple.com」と表示されてしまいます。

    これはブラウザにpunyコードを自動で変換する機能があるからです。
    この機能を有効にしてるとフィッシングサイトにアクセスしても気付かないままです。

    そこでpunyコード変換を停止します。

    FirefoxのURLフォームに
    about:config
    と入力し、コンフィグページを開きす。

    検索フォームに
    Punycode
    と入力し、当該機能を探します。

    network.IDN_show_punycode
    という機能をダブルクリックし、
    値を「True」にします。

    これでpunyコードが変換されず、そのまま表示されるようになります。

  • adobesystems.comはアドビのドメインか

    アドビのドメインは「adobe.com」。

    アドビからID削除の予告メールが来たんですが、
    その送信元が「adobesystems.com」。

    フィッシングサイトのようでかなり怪しいと思ったら、
    どうやら本物のアドビのドメインの模様。

    公式サポートに同一ドメインの送信元がサンプルとして載ってます。

    長期間ご利用の無いAdobeIDについて

    通知メールサンプル

    送信元:Adobe Systems [mailto:mail@info.adobesystems.com]

    件名:お客様のアドビアカウントが間もなく閉鎖されます

    内容:以下のとおり

  • ヘッドホンは盗聴マイクに利用できる

    イスラエルの研究者がヘッドホンを盗聴マイクとして利用する技術「Speake(a)r」を開発したそうです。

    Your Headphones Can Spy On You — Even If You Have Disabled Microphone

    詳細不明ですが、これはRealtekという音声Codecの機能を利用しているので、
    現状では手持ちのPCの音声CodecがRealtekではないなら、危険は無さそう。

    以下の動画ではヘッドホンが繋がっているパソコンの近くで音楽を再生し、
    その音をヘッドホンが拾っている様子を見せています。

    そのパソコンに入っている音声の波形を表示するアプリを起動させ、
    マイクのスイッチを切り、マイクのプラグを引き抜いても、
    音声の波形が消えない様子がわかります。

    “SPEAKE(a)R: Turn Speakers to Microphones for Fun and Profit”