猫の寿命が2倍になるタンパク質

猫の死因の主なものは癌と腎臓病。
猫の腎臓は死んだ細胞が尿細管に目詰まりを起こしやすいそうです。
その原因は、AIMというタンパク質。

人のAIMはIgM(免疫グロブリンM)とくっついていますが、
AIMと死んだ細胞がくっつくことで、尿細管の上皮細胞が死んだ細胞を食べて掃除します。

一方、猫のAIMはIgMとくっついたまま離れず、
死んだ細胞にはくっつかないままで、
尿細管の上皮細胞が死んだ細胞を食べられなくなり、
尿細管が詰まる事で延焼が起きるとの事。

そこで正常なAIMを猫に与えれば腎臓病は起きず、寿命が2倍になるという理屈です。
2022年までに商品化する計画なんだとか。
それでも癌に罹るリスクはそのままなので、どうなんですかね……。

腎臓の働きを改善する遺伝子「AIM」でネコの寿命が2倍に!? | 広報誌「淡青」37号より

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