ハンガリーの奴隷法を見ると日本人の残業時間が異常とわかる

ハンガリーで年400時間の残業を認める「奴隷法」が議会を通過したことで、デモ隊が警官隊と衝突したそうです。

年400時間の残業認める「奴隷法」に抗議、デモが暴徒化 ハンガリー

年400時間って月だと33時間。
週当たりだと8時間。

日本では一応時間外労働の基準があり、月45時間、年360時間までと定められています。
しかし、サービス残業が横行しているので実態はわからず、それ以上のはずです。

Vorkers(働きがい研究所)のデータによると日本人の月あたりの平均残業時間は47時間らしいです。
残業時間の平均は47時間|残業代がつり合わない時の対処法

と言うことは、日本人の残業実態はハンガリーの基準だと「奴隷状態」となります。

ただし、日本政府は残業時間の上限を960時間まで増やす法案を出してます。

規制に抜け穴…年間上限、休日労働含まず

正確には年720時間ですが、これは休日労働を除外した上限で、休日労働も含めると年960時間まで残業可能となります。

この法案が成立するとハンガリーの倍以上の奴隷労働社会が実現します。

しかも高度プロフェッショナル制度だと年6000時間の労働すら可能です。

高度プロフェッショナル制度「きほんのき」(1):「労働時間の規制を外す」→でも労働者は時間で縛れる

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