ソーシャルもうええねん

ソーシャルメディア批判の書。
でも実際の記述は前半の半分くらい。
あとは著者の半生を交えて、非コミュグラマー(コミュニケーション能力のないプログラマー)の処世術指南の書って感じだった。

ソーシャルの話としては、
・ツイッターやFacebookの本当のユーザー数なんてわからない。
・ソーシャルゲームはおっさんが金を払い、若者が無料で遊んでいる。
・ツイッターのフォロワーなんか金で買える。レディガガもオバマも、金で買ったらしきダミーアカウントで溢れているらしい。
・Zyngaが赤字なのは、貧しい国のユーザーが大量に遊んでいるから。
あと、ソーシャルと関係ないものでは
・年収12億円アフィリエイターの実態は大して儲かってない。
・1日で作ったサイトを150万円で売った。
・iPodが売れたとき、パナソニックは何をしていたか?
という話が面白かった。

「ソーシャルもうええねん」というタイトルと、ちゃぶ台返しをやってる表紙絵の割に、中身は真面目。
もっと色んなソーシャル関連の出来事を、暴論気味にバッサリと次々に斬りまくる本かと思ってた。
ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

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